スクールバスでインターネット接続をして時間を有効活用
高校時代を思い返して、スクールバスに乗っている時間を思い出しました。我が通っていたところは、そこまで遠くはなかったものの、片道20分くらいはあったかと思います。そうすると1週間(6日間通学)で240分、すなわち4時間もの時間を費やしていたわけですね。もしこの時間、全てにおいてインターネット接続が出来ていたら。一体いくつの記事をかけたでしょうか?(笑)
2005年、アリゾナ州・エンパイア高校では教科書の代わりにノートパソコンを全生徒に配布し、校内に100箇所以上の無線LANアクセスポイントを設置して接続環境を整えました。
しかし、毎日片道1時間以上かかるスクールバスの通学時間は当然接続することができず、その時間は無駄になっていました。アメリカでは一般的にひとつの校区が広大で、スクールバスを用いても通学に1時間以上かかることは珍しくありません。
ある時、地元当局の担当者が車で通勤中「誰か代わりに運転してくれたらその間ノートパソコンで仕事ができるのに」と考えたのをきっかけとして、スクールバスに無線LANルーターを導入したところ、生徒は学校の課題をやったりFacebookを更新したりと思い思いの作業を始め、騒がしかった車内がそれまでとは比べものにならないくらい静かになったとのこと。
片道1時間もかかるとしたら、1週間(6日通学で)12時間!その時間をただ適当に過ごすのはもったいないですもんね。こういった細かい時間の積み重ねで人間大きく変わりますからね。まあ、読書をすればいいといえば、それも正解でしょうけどね(笑)
まあ、アメリカだからこそバスの中でも課題をやる生徒がいたということも考えられますよね。もし日本で導入しても、遊び続けていそうな気がしないこともないです・・・。
スクールバスに無線LANアクセスポイントを設置して得られる効果 – GIGAZINE
