南岸低気圧とは
2006年と同様、南岸低気圧による影響で関東地方を中心に雪がちらほら。東京23区でも3~5cmの積雪が予想されてますね。
ところで、この南岸低気圧とはどういったものなのでしょうか?
南岸低気圧は冬から春先にかけて、特に2月から3月前半にかけて発達する低気圧で、東シナ海や、四国沖、台湾付近などで発生、発達します。そして、そのまま日本列島南岸を通過していきます。
このとき、北側から低気圧に向かって寒気を巻き込み、太平洋側に雪を降らせることもある典型的な低気圧です。天気予報が外れるケースもよくある事で、大きな災害となることもあるので、十分に警戒が必要となっています。
台湾沖で発生し、天気図で低気圧周辺の等圧線が坊主に似ていることから、「台湾坊主」や「台湾低気圧」と呼ばれたりすることもあるそうです。
また東シナ海で発生した場合は「東シナ海低気圧」と呼ばれることもあります。

